画家 軽部武宏の日記

画家 軽部武宏の最新情報

2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧

あやしい絵本

別冊太陽「あやしい絵本(東雅夫/監修)」届く。 27日頃より書店に並ぶので是非手に取ってみて下さい。 この本では「ながぐつボッチャ〜ン」の絵が表紙、表2、表3に使用され、本項では編集の筒井さんが中身を素敵に解説してくれている。表紙の鯰の絵の背景は…

おばけ色校

来月発売の絵本雑誌「おひさま」に掲載されるおばけ話の色校。 吸い込みの良い再生紙に印刷されるので若干彩度が落ちるのだが、ざらついた手触りが心地良いので気に入っている。

宇宙に強く関心を持つ人が宇宙的な人間というわけではない。僕は星空をじっと眺めるような人間ではないが、日常生活において宇宙と繋がる感覚を失わぬよう努めている。

雷魚日和

ランニングコース沿いに水路や池があり、水面を覗くのが習慣のようになっている。この時期になると雷魚、関東地方だと殆どカムルチーという事になるが、獲物を探して浅瀬をホバリングしているのをよく見かけるようになる。梅雨の合間の晴れの今朝、久しぶり…

「私」などというものは関係性の中にしか存在しない。

ジャングル

120センチ水槽はジャングル状態で水中環境崩壊寸前。 中心部は辛うじて底面まで光が届いている。 そんな中、ホシクサが花芽上げてきた!

ミツユビハコガメのターマス

甲長113mm、体重351g、2013CB ハコガメコーナーに行くと、真っ先に足元に近寄ってくる。 顔も甲羅も地味なのだが、まんまるの形が二重丸。 指と餌の区別がつかない亀共が多い中、きちんと手から餌を見分けて食べる。 一寸賢そうな目付き、でも、やはり亀は亀…

人は共振した人の言う事しか聞かない。

トウブハコガメの橙

110mm、268g、2014CB 大食いで成長早く、2013CB軍団にサイズが追いつく。 食意地が張り過ぎて他の亀が食事するのが気に入らないのか、満腹後も餌皿前から離れずよく邪魔をしている。