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がまくん

アーノルド・ローベルの「がまくんとかえるくん」、

元の英題は「Frog and Toad」。

彩度を押さえた色合いと良質な緩さ、主役の仲良し蛙。

本を手にする度、この組み合わせにはつくづく納得してしまう。

この絵本にあるような素直なストーリー展開表現は自分の中にまだ残っているのだろうか。

反応出来ているという事はまだ有ると思いたいが、表現者としてはきっと色々弄くってしまうんだろうな。

で、Toadはヒキガエルを指す言葉で、“いやなやつ”という意味も有る。

僕の仕事場のアズマヒキガエルのがまくんをご紹介。

大体土の中に潜って寝ているが、腹が減ると前方へ出て来てこちらの様子を伺う。僕の体の動作等の大きな動きには反応しないが、例えば末端に消しゴムの付いた鉛筆を使ってドローイングを描いたりしていると、消しゴムを虫か何かの動きと勘違いし、右に左にと顔を向け睨むのが一寸可笑しい。

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