扉絵-野生時代vol.158
鉛筆画(4H〜9B使用)
扉絵ー野生時代vol.157
鉛筆画(4H〜9B使用)
ボルタンスキー
東京都庭園美術館で開催中のクリスチャン・ボルタンスキー展。
楽しみしていたにも関わらず、記念講演の申し込みを忘れてしまっていた。
無念…。
東京初の展覧会でタイトルが、
<アニミタスーさざめく亡霊たち>
良い!非常にシンパシーを感じる。
私の表現活動の中核部分を撫でられる気分だ。
著書「クリスチャン・ボルタンスキーの可能な人生」の中でも「記憶」について語っているが、読みながら何度大きく頷いたか分からない。
大規模回顧展という事なので期待しすぎたのか、会場に足を踏み入れて展示を観て…
えっ、これで終わり???
90年代のインスタレーションの印象が強すぎて、今回は何か物足りない。
どう感じるかは人それぞれなので、詳しくは書かない。